みょうぜん日記

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今日も元気いっぱい(^^)v

2019年1月9日-001号
今日はみんなでお外で体操です!!

体操している間、お日様も味方してくれましたよ~

寒くなって外と室内との気温差、子どもの体温と衣類での調節が難しいですね。




こどもの体温調節について・・・テルモのホームページより

近ごろ、保育園や幼稚園への登園後、遊ばずにじっとしている子や、集中力に欠け、落ち着きがない子、すぐにカーッとなる子が目につくようになりました。おかしいと思い、体温の異常が、子どもたちの体と心の問題を訴えています。
体温調節がうまくできないのは、自律神経の働きがうまく機能していないからではないかと考え、子どもたちの生活実態を調査してみました。すると、こんな生活習慣の乱れと睡眠リズムのずれが主な共通点として見られました。

・運動不足
・遅寝・睡眠不足
・朝食の欠食または不充分(排便のなさ)
・エアコンを使いすぎる環境・テレビ・ビデオ視聴やゲーム時間の増加

保護者の方からは「ちょっとできなかったりしただけで、子どもがカーッとなったり、物を投げるようになった」とか、先生方からは「イライラ、集中力の欠如で、対人関係に問題を生じたり、気力が感じられなくなったりしている」という話をうかがいました。生活リズムの乱れは、子どもたちの体を壊し、それが心の問題にまで影響しているのでしょう。生活のリズムが悪いと、それまで反射的に行われてきた体温調節ができにくくなっているものと思われます。

起床、食事に始まり、活動(あそび・勉強など)、休憩、就寝にいたる生活行動を、私たちは毎日、周期的に行っており、そのリズムを生活リズムと呼んでいます。
生活リズムの乱れは、低体温の重要な原因と考えられます。
1日の生活リズムは睡眠・食事・運動の3つのサイクルで構成されていて、これらのうちの1つでも正常でない形になると生活リズムが乱れてしまいます。
自律神経をきたえ、低体温などの体温異常から脱け出すには、次のようなことを心がけ、生活リズムを正常な姿にしていくことがポイントとなります。

1. 体温がピークになる午後3時~5時には努めて体を動かす。
2. 夕食をしっかり食べて、夜9時頃までには寝る。
3. 朝7時前には起きて朝食をとり、排便をする。

※ 運動については、低年齢の子供たちの場合、午前中のあそびだけでも生活のリズムは整いますが、年中児以降の場合、お昼には体力が回復するので、体温がピークになる午後3時~5時には努めて体を動かすことが有効になってきます。



昔から言われる「早寝・早起き」の生活リズムですね。参考まで。
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体操前にジャンプして身体を温めるよ~

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ジャーンプ!

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色探しゲーム!さあ何色探してるのかな?

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体操前にマラソンだ~!

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年長組さん。ブロックや廃材を使って。

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カルタをしてます。

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デカルコマニー。何ができるかな?

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自分の郵便ポスト製作。

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いよいよフェスティバルに向けて、大詰めです。みんな真剣!

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今日の給食

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